日本シーボルト協会とは
日本の歴史において活躍をし、また日本の発展に大いに貢献をしたシーボルト父子のことを研究し、
またこれ程に海外より絶賛をされ愛された日本の姿を多くの方に知って頂くことによって、父子の愛した日本の発展に寄与することを目的とした協会です。
本協会は、シーボルト記念館の開設(1989年)や江戸東京博物館・大阪民俗学博物館・岡山林原美術館等で行われた『シーボルト父子の見た日本展』(1996年)の開催等に関わったシーボルト研究家と、
ハインリッヒ・シーボルトの子孫であり同研究家でもある関口忠志氏を中心に設立準備委員会が結成され、東京都内各所・長崎にて開催された『ハインリッヒ・シーボルト没後100周年記念展』(2008年)を開催、その翌年に正式発足をしました。
役員紹介
役員紹介 ※2025年改選
会長 関口忠相 シーボルト子孫
代表幹事 梶輝行 横浜薬科大学教授
幹事 小倉淳一 法政大学教授/法政大学文学部長
幹事 南森茂太 長崎大学准教授
幹事 堅田智子 関西学院大学准教授
以下、設立幹事
沓澤宣賢 東海大学教授
石山禎一 元東海大学講師
大沢真澄 東京学芸大学名誉教授
小林淳一 江戸東京博物館副館長
関 俊彦 大田区ユネスコ協会会長
関口忠志 ハインリッヒ・シーボルト子孫
宮坂正英 長崎純心大学教授
向井 晃 東海大学名誉教授
安岡昭男 法政大学名誉教授
ヨーゼフ・クライナー 法政大学特任教授