期間 |
2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日) |
劇場 |
シアターグリーン BASE THEATER |
出演 |
宮地真緒、鳳恵弥、塩出純子、谷川功、南千紗登、岸野佳乃子、吉本明加、亀吉、兼尾洋泰、湯野謙吾、他 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 8,000円 【発売日】2019/09/17 S席 8000円 / A席 6000円 |
タイムテーブル |
一部ダブルキャスト『炎』・『魂』
10月17日 15時~『炎』/19時~『魂』 10月18日 14時~『魂』/19時~『炎』 10月19日 12時~『炎』/15時30分~『魂』/19時~『炎』 10月20日 12時~『魂』/16時~『炎』
※開場は、開演の30分前です。 |
説明 |
大ヒットシリーズ《アンフェア》の原作者、秦建日子の小説『ファイアマンの遺言』が初舞台化。
些細な喧嘩から消防士である夫、健文を笑顔で送り出すことがが出来なかった亜希。しかし彼女の元に愛する夫が戻ってくることはなかった。 健文の殉職を招いた放火事件から街では夜回り隊が結成され、健文の行き付けだった居酒屋の大将玄太がリーダーに、同級生の二弥子と店に立ち寄り それを知った亜希は夜回り隊への参加を志願する。 捜査が進む中で徐々に浮かび上がって来た犯人は意外な人物だった・・・。 ある勇敢な消防士の殉職から遺された者たちの愛と葛藤と再生の物語。
主人公の峯岸亜希を演じるのはNHK朝の連続テレビドラマ《まんてん》で主演を務めた後に数々のドラマ、映画で活躍する宮地真緒。
脚本・演出・出演をするのはつかこうへい門下において秦の妹弟子となる鳳恵弥、今回が初脚本となり、彼女自身が首魁を務める演劇集団ACTOR‘S TRIBE ZIPANGの立ち上げ公演にもなる。
また公演のメインビジュアルは漫画家として『サイレントメビウス』などの ヒット作を生み出し、アニメーターとしても『宇宙戦艦ヤマト2199』の原画やマーベル作品の作画も担当するなど世界的に活躍する麻宮騎亜が描く。
10月17日~20日まで、池袋シアターグリーンのBASE THEATERにて
この作品を私たちの日常を護るため、 日々勇敢に闘う消防士の熱き魂に捧げます。 |